言葉がなにもかも
覆い隠してしまうようで
醜い絵を描く
みんな、がんばっているよ、
どうしよう、
がんばらなきゃ、
でもうまくできなくて
いつだって
もう嫌だと言いながら
未来に向かってしまうことへの絶望、
「そんなに浅い所で傷つけ合って、
溺れたつもりか。
もっと、絶望しろよ。」
島本理央さんの本のなかの言葉が
思い出される、
つきささる鈍いいたみ。
『あられもない祈り』
覆い隠してしまうようで
醜い絵を描く
みんな、がんばっているよ、
どうしよう、
がんばらなきゃ、
でもうまくできなくて
いつだって
もう嫌だと言いながら
未来に向かってしまうことへの絶望、
「そんなに浅い所で傷つけ合って、
溺れたつもりか。
もっと、絶望しろよ。」
島本理央さんの本のなかの言葉が
思い出される、
つきささる鈍いいたみ。
『あられもない祈り』
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